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千葉大学医学部附属病院の
新しい外来診療棟オープニングセレモニーを開催しました

2014年7月

 7月6日千葉大学医学部附属病院は、7月22日に開院の新しい外来診療棟のオープニングセレモニーおよび見学会を、櫻田義孝文部科学副大臣、森田健作千葉県知事など、各方面の関係者200名の来賓のもと盛大に開催しました。

 セレモニーでは山本修一病院長より関係者へ謝辞を述べるとともに、設立140周年を迎えるにあたり、「地域医療を見据えた世界最高水準の病院」を目指す決意を表明しました。続けて、徳久剛史学長より挨拶があり、櫻田義孝文部科学副大臣、森田健作千葉県知事、河村建夫衆議院議員、森英介衆議院議員より祝辞を頂きました。

 新しい外来診療棟(地上5階、地下1階建て)は、面積が従来の約2倍(18,342平方メートル)に拡大。診察室は、外来患者さんの増加と診療の外来へのシフトに対応し、154室から209室に増加しました。内科や外科の区分をなくした「臓器別外来」をはじめ、複数の診療科が連携して診療にあたる「高齢者医療センター」「糖尿病コンプリケーションセンター」など、縦割り診療を廃した先進的な医療に取り組みます。

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千葉大学医学部附属病院
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