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つくば市との連携による寄附講座「つくば市バースセンター」を開設

2013年12月

 筑波大学附属病院は、つくば市との間で平成25年3月に「つくば市寄附講座総合周産期医学」の設置に係る協定を締結し、同年9月に「つくば市バースセンター」を開設しました。つくば市バースセンターは助産師が中心となって妊娠期から産褥期をサポートする院内助産システムとなっていますが、他病院との違いは、出産には必ず医師が立ち会い、助産師と連携し協働で行うことから、“より”安心・安全の下で、かつ、快適な環境下での出産・分娩を提供することです。
 開設後、約1ヶ月を経過した9月末には、報道機関向けに開設報告会を開催し、バースセンターのLDR(Labor Delivery Recovery(陣痛分娩室))を公開しました。参加した報道関係者からは多くの質問が寄せられ,関心の高さを表していました。

■つくば市バースセンター開設報告会にて(画像左)
右から五十嵐徹也 附属病院長、市原健一 つくば市長、濱田洋実 つくば市バースセンター部長、吉川裕之 総合周産期母子医療センター部長、高橋貞子 副看護部長
■報道機関にLDR(Labor Delivery Recovery(陣痛分娩室)を公開(画像右)

【つくば市バースセンター リーフレット】
http://www.s.hosp.tsukuba.ac.jp/outpatient/facility/pdf/birthcenter.pdf

※画像をクリックすると拡大されます。

筑波大学附属病院
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