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国立大学附属病院長会議

CC-EPOC(オンライン臨床教育評価システム)に関する記者発表会をオンライン開催しました。

2020年4月より新たな臨床研修制度に対応した「卒後臨床教育評価システム『EPOC2』」の本運用を開始し、全国で約9割(8150名以上)の臨床研修医が利用をしています。
さらにこのたび、文部科学省所管の卒前臨床実習を評価するCC-EPOC(E-POrtfolio of Clinical training for Clinical Clerkship)を、2021年8月1日より、提供することになりました。卒前のCC-EPOC,卒後EPOC2のシームレスな連携評価が可能となり世界初の国レベルで医学生から研修医までの成長過程をシームレスに評価する仕組みが完成します。これによって、重複のない効率的な実習・研修の実施及び効果的な臨床実習・臨床研修の制度設計が可能となり、医師の基本的な診療能力が向上します。このCC-EPOCに関する記者発表会を3月10日にオンライン開催しました。


CC-EPOC使用イメージ

○配布資料

記者用配布資料(PDF)
オンライン記者発表会で説明する北海道大学大学院医学研究院 医学教育・国際交流推進センター高橋 誠 教授

○詳細ホームページ
https://cc-epoc.umin.ac.jp/

○記者発表会に関するお問い合せ先
TEL:070-2632-3096(国立大学病院長会議 広報担当 宇山)

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