当院は、福井県内唯一の特定機能病院として「最新・最適な医療を安心と信頼の下で」の理念のもと、高度・先端的な医療を提供しています。福井県の脳卒中・心臓病等総合支援センターや摂食障がい支援拠点病院、アレルギー疾患対策拠点病院に加え、国から高度被ばく医療支援センターの指定を受けており、様々な領域で地域医療の最後の砦としての役割を担うとともに、高度医療人材の育成に努めています。
福井大学高エネルギー医学研究センター、子どものこころの発達研究センターなど福井大学の特色ある研究分野と、医学部と連携して免疫・アレルギー・感染症領域の高度な臨床・研究能力を有する医師養成を進めて行きます。また、特定機能病院として患者の皆様に安心し信頼していただける病院を目指し、医療安全のレベルアップに努めていきます。
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昭和60年に京都大学医学部卒業後、京都大学医学部小児科に入局。 関連病院に勤務後、 平成7年からモントリオール大学ルイ・チャールズ・シマーズ研究所に留学。 平成10年から福井医科大学小児科学助手。 平成17年から福井大学医学部附属病院講師。 平成22年より福井大学医学部病態制御医学講座小児科学教授。 令和3年4月より福井大学医学部附属病院長。 |