病院の紹介

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病院長 増﨑 英明

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大学外観

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Q.病院の特徴についてお聞かせください。

本院は、1861年日本で最初に開設された西洋式病院「養生所」(120床)がその前身となっています。現在は862床、年間の延べ外来患者数約42万人、延べ入院患者数は約28万人であり、長崎県の地域医療の中核的な役割を担っています。医療面では臓器移植、再生医療を積極的に行ったり、救命救急に外傷、脳卒中の専門ユニットを設置して対応しています。また、研究面では、本学に「放射線健康リスク制御国際戦略拠点」及び「熱帯病・新興感染症の地球規模統合制御戦略」の研究拠点が形成されています。

Q.今後の目標についてお聞かせください。

地域医療機関とより密接な協力・連携関係を築き、よりよい医療のあり方を追求していきます。また、意欲に燃えた若手医師等の集う魅力ある病院に向けて医師だけでなく、歯科医師や看護師、薬剤師たち医療従事者の教育に力を注ぎ、大学病院全体の医療のレベルアップを図っていきます。

Q.病院長の好きな言葉、または皆様へのメッセージの言葉をお願いします。なお、言葉の説明もお願いします。

「守破離」
弟子は師の教えを守るだけではだめで、それを打ち破り、離れて初めて自在になる。
そういう意味だが、妊婦と胎児の関係もやはり「守破離」ではなかろうか。
すなわち胎児は九ヶ月を母体に守られ、破水によって母の戒めから解かれ、そうして暖かな母を離れてこの世へ生まれ出づる。
親子にとっても親しい言葉ではないかと思う次第である。

プロフィール 1977年長崎大学医学部卒業
1977年同大医学部産婦人科医員
1983年医学部産婦人科助手
1985年北九州市立八幡病院産婦人科部長
1986年長崎大学医学部産婦人科助手
1991年同大医学部産婦人科講師
1999年同大医学部産婦人科助教授
2000年長崎大学医学部産婦人科助教授
2006年同大医学部産婦人科教授
2014年同大病院長
現在に至る
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