本院は、鳥取県内唯一の特定機能病院として高度先進医療を安全に提供するとともに、医学の発展、医療人の育成に努めています。
39診療科、697の病床数を有しており、約2000人のスタッフ一人ひとりの能力が発揮できる組織づくりを通じ、地域医療への貢献に取り組んでいます。
本院は「地域と歩む高度医療の実践」を理念として、高度で先進的な医療の提供と地域医療への貢献、最後の砦としての役割を担っています。
全国に先駆けて手術支援ロボットによる最先端な内視鏡手術を実施し、現在では3機種4台のロボットを備え、常にロボット手術におけるトップランナーとして突き進んでいます。
また、2023年からは「病院サポーター制度」を導入。院内でのボランティア活動をとおして、地域に求められる病院を目指してまいります。
協調と切磋琢磨を両立できる一流人を目指す。この気持ちを全職員と共有し、高みを目指したいと思います。
1986年 山口大学医学部 卒業 2010年 鳥取大学医学部 教授 2016年 鳥取大学医学部附属病院 病院長特別補佐 2017年 鳥取大学医学部附属病院副病院長 2023年 鳥取大学副学長(医療担当)兼 鳥取大学医学部附属病院長 |