病院の紹介

岡山大学病院ホームページ
病院長 前田 嘉信

広報誌バックナンバー

大学外観

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Q.病院の特徴についてお聞かせください。

150年を超える歴史を持つ大学病院で、中国四国地方の中心的存在といえる病院です。わが国初の生体肺移植などの優れた臨床的実績を持つだけでなく、臨床研究中核病院、橋渡し研究支援拠点、がんゲノム医療中核拠点病院に認定され、臨床研究や医療機器開発でもわが国をリードする病院です。また、250の関連病院があり、多くの優れた人材を派遣し、あるいは人事交流することにより中国四国地方を中心とする地域医療に貢献しています。

Q.今後の目標についてお聞かせください。

データ駆動型研究や人工知能技術ならびにビッグデータ解析に長けたデジタル化推進人材の発掘と育成に注力し、研究を推進するだけでなく、デジタル技術によって変化する社会に対応した病院運営を行っていきます。

Q.病院長の好きな言葉、または皆様へのメッセージの言葉をお願いします。なお、言葉の説明もお願いします。

「患者さんのために、医療・保健の発展のために、自己ではなく社会のために」を合言葉に、岡山大学病院が日本を代表する「医療・保健のエンジン」に成長することをビジョンとして掲げています。

プロフィール

1992年 岡山大学医学部卒業
1992年 神戸西市民病院
1993年 滝宮総合病院
1994年 国立四国がんセンター
1996年 岡山大学医学部附属病院第二内科
2000年 愛媛県立中央病院
2001年 ミシガン大学 骨髄移植部門 研究員
2004年 岡山大学医学部・歯学部附属病院助手(血液・腫瘍内科)
2017年 岡山大学 血液・腫瘍・呼吸器内科学 教授
2021年 岡山大学病院 病院長

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