病院の紹介

東京医科歯科大学医学部附属病院
病院長 大川 淳  ホームページ

広報誌バックナンバー

Q.病院の特徴についてお聞かせください。

本院は、「安全良質な高度・先進医療を提供し続ける、社会に開かれた病院」を理念として、優れた医療を開発実践するとともに、「病める」方々に対して「心のオアシス」になるべく、病院をあげて取り組んでおります。年間の延べ外来患者数は54万人です。5つの先端治療センターからなる「難病治療部」に加え、7つの臨床センターさらに患者さんの利便を図る医療連携支援センターなどを整え、救急医療(救急車受け入れ国立大学病院中1位)にも注力して、理念の実現に邁進しております。また研修医の希望者数が全国の臨床研修病院の中で第1位、そして紹介状を持参の初診患者数が、全国の国立大学の中で第1位という実績もあり、これを礎にしてさらに良質な医療サービスを提供するよう精進しております。

Q.今後の目標についてお聞かせください。

多くの患者さんが「安心して優れた医療が受けられる病院」に向けて、職場の隅々からも積極的に改善を進める機運を醸成して、運営部と医療現場の双方向から、具体的な対策を進める体制を整えたいと考えています。具体的な目標としては、入退院センターを設置して、入退院時の諸手続きなどを一元的に専門スタッフが提供することで、患者さんがよりスムーズに入退院できるように準備しています。また新設された「長寿・健康人生推進センター」を中心に、手術や負担の大きな治療を受けるまで病気が深刻化する前に、ゲノム診断や各種検査を行い、リスクの高い病気を予防するための先制的な医療を提供して、健康寿命の延伸に貢献できるよう、病院全体で取り組んでいこうと考えております。

Q.病院長の好きな言葉、または皆様へのメッセージの言葉をお願いします。なお、言葉の説明もお願いします。

好きな言葉は「跂つ(つまだつ)者は立たず、跨ぐ(またぐ)者は行かず」(老子) です。意味は文字通りで、「背伸びをしすぎても長く立っていられないし、大股で歩いても早く着くわけではない、自分なりのペースで地道に努力することが大切だ」ということです。

プロフィール

【略歴】
1982年   東京医科歯科大学医学部卒業
1982年   東京医科歯科大学医学部附属病院整形外科研修医
1986年   九段坂病院整形外科医員
1993年   東京医科歯科大学医学部整形外科 助手
1998年   諏訪中央病院整形外科 主任医長
2001年   東京医科歯科大学医学部整形外科 講師
2003年   東京医科歯科大学医学部附属病院総合診療部 助教授
2007年   東京医科歯科大学大学院 臨床医学教育開発学 准教授
2009年   東京医科歯科大学大学院 整形外科学 准教授
2011年   東京医科歯科大学医学部整形外科 教授
2013年   東京医科歯科大学 医学部附属病院 副病院長(医療安全担当)
2016年   東京医科歯科大学 医学部附属病院 病院長

【所属学会】
日本整形外科学会 (専門医、副理事長)
日本脊椎脊髄病学会 (脊椎脊髄外科指導医、理事)
東日本整形災害外科学会 (評議員)、日本腰痛学会 (理事)
日本脊椎インスゥルメンテーション学会(理事)、日本脊髄障害医学会 (評議員)
日本骨・関節感染症学会 (幹事)、医療の質・安全学会(代議員)、医学教育学会

【社会活動】
厚生労働省難治性疾患政策研究事業 「靭帯骨化症調査研究班」班長
東京地裁医事委員、人事院健康管理委員学会

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